二度目の冬季剪定

キウイフルーツ

 年末年始の休みを利用して冬季剪定を行いました。今回で二度目とはいえ、果実の収穫があった後の冬季剪定は初めてなので、本でポイントを確認しながらやっていこうと思います。

果実のつき方の規則性を理解する

 剪定をするにあたって、次回、どのあたりに果実ができるのかイメージする必要があります。なぜなら、肝心な個所を切り落としてしまったり、逆に果実ができない部分を無駄に伸ばしていくことで収穫量に影響がでるからです。

規則性その1

 開花・結実する部分は春に発生した新梢。要するに、今度の春、新しく新梢が伸びた部分に花がつくというわけです。逆をいうと、開花・結実した部分は、翌年花がつきません。

規則性その2

 結実する箇所は徐々に先の部分に移っていきます。このため、同じ枝をずっと伸ばし続けていくと、結実する手前の空間がだんだん長くなって果実ができない部分が多くなるため無駄が多くなっていきます。

剪定の種類

間引き剪定

 枝が密集している場合、枝の間隔を50㎝以上になるように間引く。また、古くなった枝を夏に発生した突発枝に更新し、枝を若く保つ。

切り戻し剪定

 更新可能な突発枝がない場合、つけ根付近から発生している枝だけを残して古くなった先端部を切り取る。

切り返し剪定

 上記の「間引き剪定」「切り戻し剪定」で残した枝の先端を切り詰める。なお、花弁が残っている場合は先端を5~6節残して切り返す。花弁がない枝の場合は、9~11節残して切り返す。

 果実の収穫時に残しておいた花弁が剪定時に目印になっています。

実際に剪定してみる

 ポイントは理解できたものの、実際にやってみると悩みながらの剪定となりました。ただ、果実がなった箇所の先を少し残す「切り返し剪定」だけはちゃんとできていると思うので次回もある程度の収穫ができるものと思っています。今回の剪定によって今後、どのように成長していくのかしっかり観察していくことで剪定のレベルを向上させていきたいと思います。

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