毎月5000円で自動的にお金が増える方法 ミアン・サミ

役立ち本

 お金の本質を知ることで「お金を24時間365日、奴隷のように働かせる」方法について書かれている本です。

 とかく自分も含め、知らず知らずのうちに「お金の奴隷」になっていたりする人はあんがい多いのではないでしょうか?

お金の奴隷になっている:お金のために自分が奴隷のように働いている状態
お金を奴隷のように働かせている:自分がお金を働かせ、安心・自由を得ている状態

 資産を増やそうと思ったらまず、お金の本質を知り、今の自分がどのようなマインドになっているのか客観的に見つめ、正しいマインドセットを身に付けないといけませんね。

資産:あなたのポケットに現金を入れるもの
負債:あなたのポケットから現金を出すもの

 「投資家の最大の敵は自分自身である」たまたま投資が上手くいって気が大きくなり、自分を見失いそうになることがあります。投資が上手いと思い込んで調子に乗った行動をとってしまった結果、積み上げた資産を大きく減らしてしまったというような話はそこらじゅうにあるので、自分をうまくコントロールすることの大切さを痛感しました。

 「毎月5000円でお金が自動的に増えるシステム」というのは 確定拠出年金などの税優遇されているものを活用し複利で増やしていくといったものでした。確かに、確定拠出年金は60歳までは引き出せない一方、掛け金に対する所得控除、運用期間中の運用益が非課税になるといったメリットはとても大きく、自分が株式投資でたまたま上手く利益をだすことが出来たとき、課税されて随分と目減りしてしまうことに比べるとインパクトがあります。

 一般的に確定拠出年金はちょびちょびとスイッチングをするタイプのものではないと思いますが、常に今の状況を把握し続けるのは大切だと思いました。

あまり触りすぎるのは良くないが、年に一度か二度くらいはリバランスする

 この本の2/3くらいはお金の本質について書かれています。ある意味、お金の本質を十分に理解することが一番大切であり、そのうえで自分を律する習慣を身に着けることが必要なんだと思います。

 自分はたまたま、3月のコロナショックのとき、資産の約70パーセントを初めてスイッチング(定期貯金系⇒国内株式・外国株式)してみたところ、株価が反発したこともあり、怖いくらいに上手くいっておりますが、このまま運用を続けていきたいと思う気持ちがある一方、大事にし過ぎることで利益を縮小させてしまうような気もしています。どこが天井か判らない以上、ここは割り切って一旦、定期貯金系の資産にスイッチングして利確するのは戦略的にはアリなんじゃないかと思いました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました