ペットの様子を確認するため使っていたネットワークカメラが壊れてしまったため、新たに購入してみました。
これまで使用していたieGeek ネットワークカメラ

番犬の様子を確認しようと思い、2019年11月に購入し、外出先からでも様子の確認ができることから、県外に下宿中の子供も便利に使っていたカメラですが、設置場所を少し変えようとしてジャックを抜き差したときに壊してしまったようです。約2年で壊してしまいました。
新たに購入したJennov Security Camera
アマゾンで同じものを注文しようか、新たなものを注文しようか随分と悩みましたが、思い切って違うものをチョイスしてみました。


箱を開けたらイメージよりも随分と大きくて思わず「でかっ」と叫んでしまいました。
左側が今回購入したJennov Security Cameraで、右側がこれまで使っていたieGeekネットワークカメラです。でかい分、作りがしっかりしている印象です。

早速取り付けしてみる
取り付けする前に、一旦、カメラとWi-FiルータをLANケーブルで接続して設定するようで試行錯誤しながら設定した結果、なんとか作動するようになったので早速取り付けしてみました。


アプリとPCから操作をしてみる
携帯のアプリからはこれまでと同様、カメラの操作やマイクの操作ができましたが、カメラ、マイクの動作が安定していて使い勝手がよいと感じました。
PCの専用ソフトからも操作をすることができました。PC画面だと大きく見ることができて便利です。


夜間の様子。暗いのにしっかり映っています。

更に、別の「HIP2P CLIENT」というソフトを使ってパラメーターの変更をしてみました。インテリジェントナイトモードで、「普通」から「カラーナイト」に変更してみると、照明がついているかのような画像になり、びっくりしました。このあと、カメラの状況を確かめにいってみると実際に本体のLEDが発光していて、こんな機能があるんだと感心しました。因みに携帯のアプリからではこの操作はできないようです。 携帯のアプリの操作パネルの中に、「ナイトビジョンモード」という項目があり、そこを開くと「暗視」「カラー暗視」「スマートモード」とあるのでこちらからでも操作ができそうです。

SDカードは内臓されている
取り付けしてまだ機能等をしっかり把握できていなかったため、翌日にSDカードを本体に入れてみようと思い、本体カメラ背面の蓋をあけてみたところ、SDカードは既に内臓されていました。なお折角なので一旦取り出して容量を確認したら、64GBのカードでした。


64GBのカードが内臓されていて8,790円という価格でこの機能。なかなか良い買い物ができました。
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