コロナショック時に確定拠出年金をスイッチングしてみた結果

確定拠出年金

 今、勤めている会社では「企業年金」から「確定拠出年金」へ2011年に制度の移行がありました。「企業年金」は会社側がお金を運用してくれていた訳ですが、「確定拠出年金」となったことで自分で運用しなければいけなくなった訳です。

確定拠出年金運用開始

 制度の移行にあたり、どのように配分したらよいのかさっぱり判らなかったこともあり、自分より一回り上の先輩の配分を参考に全て「定期型」(100%)で運用をスタートし、更に約9年そのまま放置していました。よく考えると、年配の方は積極的にリスクを負わないのが普通な訳で、自分は先輩のやりかたそのままを倣い、リスクを全くとらなかったのはナンセンスなやりかたでした。

 当然、「雀の涙」程度の金利がついても大して増えず、単なる積立した分だけ積み上がっている状態でした。途中、スイッチングすることも考えたりしましたが、「下げてしまったら」と思うと怖くて何も出来ずに結局ほったらかしになっていたのです。

 そんな中、約5年位前に自社株を売り払った資金を元手に自分で株式投資をするようになりました。それがきっかけで、日々の株価や情勢にも関心を持つようになっていきました。

 2020年に入り、コロナショックが猛威をふるい、手持ちのポートフォリオが酷い状況になる中、「確定拠出年金」のスイッチングをするなら今しかないと思い立ち、3月に入ってから初めて制度について綴られた資料を読み返しました。

 結局、3月下旬から数回に分け、「定期型」から「国内株」、「外国株」をメインとして70%をスイッチングしていきました。

初めてスイッチングをしてみた結果

 

 

 思い切ってスイッチングしたのが功を奏し、直近一年の利回りは10%を超え、運用金額から評価額をやっと離陸させることができました。

 これまで資産を増やせずにいましたが、関心を持って行動に移せたことで少し挽回できました。

 一般的には色んな資産を分散させ、長期で運用するのがセオリーだと思いますが、これを機にある程度更に上げたら少しずつ「定期型」に戻してく自分流のやり方を模索していきたいと思います。

まとめ

  • 投資は人のマネをするのではなく、自分の頭で考え、行動する
  • チャンスを見逃さないよう、資産の現状を常に把握しておく
  • 投げ売り(弱気)相場では株式等にスイッチングすると良い結果が出やすい
  • スイッチングは手続上、日数がかかるため急激な反発があったりすると高値掴みする可能性もあるので様子をみながら少しずつ行う

 

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